トップ >> 家電製品 >> 保存用・メモリー >> メモリー 128MB DIMM
主記憶装置は、CPUなどのプロセッサーが直接アクセスすることのできる記憶装置。メインメモリ、一次記憶装置とも。さらに短くして単にメモリとも呼ばれるが、フラッシュメモリなどを用いた補助記憶装置と混同が起こりやすいため、使うときは注意を要する。主記憶装置は、CPUのアドレス空間に対応して、物理的にはリニアに配置される。しかし、現在のCPUは、プロセスごとに保護されたメモリ空間を仮想的に割り当てる、仮想記憶を採用している。そのため、主記憶装置の空間を一定の単位に区切って管理しつつ利用するメモリ管理機能が利用されている。その方法には、セグメント方式やページング方式がある。近年のパーソナルコンピュータ向けCPUでは、メモリ管理機能がCPU内に組み込まれている。統合チップセットによるオンボードグラフィックでは、描画専用のメモリを持たずに主記憶装置のメモリ空間の一部と共用している場合が多い。DIMMは、複数のDRAMチップをプリント基板上に搭載したメモリモジュールのことを指し、コンピュータの主記憶として利用される。また、そのピン配置や電気的特性を規定したDIMM規格のこと。従来のSIMM(Single Inline Memory Module)では表裏の対向する2つの端子に同一の信号が出ているのに対して、DIMMでは異なる信号が出ていることからDIMMと呼ばれる。2007年現在、DIMMと言った場合、多くのパーソナルコンピュータやワークステーションで使用可能なSDRAMを搭載したものを指す。
商品名:メモリー 128MB DIMM
メモリ:主記憶装置 128MB
仕 様:128MB, SYNCH, 133MHz, CL3 PC133U-333-542-ASG
※中古品