トップ >> 家電製品 >> 保存用・メモリー >> miniSDメモリーカード 128MB I・O DATA
SDメモリーカードは、フラッシュメモリーに属するメモリーカードである。SDカードとも呼ばれる。デジタルカメラ、携帯電話などの携帯機器やテレビなどの家電機器まで幅広く利用されている。本項では、マルチメディアカード (MMC) を除く、互換性を持つ高機能化・大容量化・小型化の規格についても併せて解説する。SDメモリーカードは、1999年8月25日に松下電器産業(現・パナソニック)、サンディスク(現・ウエスタン・デジタル)、東芝によって構成されたSD Groupによって開発・発表された。2000年1月7日には、関連団体である「SDカードアソシエーション (SD Card Association, SDA)(現・SDアソシエーション (SD Association, SDA)」がアメリカ合衆国カリフォルニア州に設立された。SD規格のロゴは1990年代前半に東芝が開発した。ソニー・フィリップス陣営の対抗規格に競り勝つ形でDVDの原型となった光ディスク「Super Density Disc」のために制作されたもので、ロゴ内の「D」は光ディスクを図案化した印象がある。なお「SD」の呼称については、かつてはSecure Digitalの略称であると説明していた。
商品名:miniSDメモリーカード 128MB I・O DATA
容 量:128MB miniSD
仕 様:G128NMC690150
発売元:I・O DATA
※中古品