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セレッソ大阪は、日本の大阪府大阪市、堺市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。1957年創部のヤンマーディーゼルサッカー部が前身となり、1995年にJリーグへ加盟した。ホームスタジアムはキンチョウスタジアムおよびヤンマースタジアム長居(2014年3月1日、命名権の採用により「長居スタジアム(長居陸上競技場)」より改称)である(詳細は#スタジアム他を参照)。チーム名の「セレッソ(Cerezo)」はスペイン語で「桜」の意味。桜は大阪の「市花」であり、大阪市を、そして日本を代表するチームになるよう願いが込められている。加盟当時のホームタウンは大阪市のみであったが、2014年に堺市を新たにホームタウンに追加した。
マスコットは狼の「ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソ」(愛称ロビー。"高貴で勇敢な、由緒あるセレッソ家のオオカミの息子"という意味)。2008年より、ロビーの母親として、「大阪のオカン」をモチーフにした「エレガンテ・エスプレンディーダ・マダマ・ロビーナ・デ・セレッソ」(愛称マダム・ロビーナ、「優雅で華麗な、由緒あるセレッソ家の“オオカミの令夫人”」という意味)が新たに加わっている。なお、北摂4市を本拠とするガンバ大阪と区別するため、「セ大阪」「C大阪」(CはCerezoの頭文字)などと略記される。近年では育成面において評価されることが増えている。C大阪に所属した香川真司、乾貴士、清武弘嗣らがヨーロッパのクラブへと移籍し、アカデミー出身の柿谷曜一朗、山口螢、扇原貴宏らが日本代表に選ばれた。また、2007年に発足した「ハナサカクラブ」(後述)にも注目が向けられている。東京スポーツなどの一部のマスコミからは「ヨーロッパで最も有名なJクラブ」と評されている。
商 品:ロビー君
内 容:マスコットキャラクター
仕 様:貯金箱タイプ
チーム:セレッソ大阪
誕生年:1993年
※中古品