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スカイラインGT-R(SKYLINE GT-R 、スカイライン ジーティーアール)は、かつて日産自動車がスカイラインの最上級、最高級グレードとして生産・販売を行っていたスポーツカーである。“GT-R”の歴史は、ツーリングカーレースで活躍した先代プリンス・スカイライン2000GT-B(S54B-II型)の後継車として、1968年10月開催の第15回東京モーターショーへ「スカイラインGTレーシング仕様」を出品したことに始まる。これはスカイライン2000GT(GC10型)の車体へ、GTプロトタイプレーシングカーである日産・R380のエンジン・GR8型をベースに開発された直列6気筒DOHCエンジンを搭載したものである。この「GTレーシング仕様」がほぼそのままの形で、1969年2月に初代GT-R(PGC10型)として発売された。以降、2世代5代に渡って開発・生産・発売された。スカイラインの中でもレースでの使用を主として開発された車種であり、日本を代表する高性能車の1つである。レースレギュレーション内で最大の性能を発揮する専用エンジンと装備品を組み込んでいるのが特徴であり、出場したモータースポーツ全般で数多くの勝利を上げている。
商品名:スカイライン2000 KPGC10 No.29 プラモデル
サイズ:1/32 オーナーズクラブ No.29
仕 様:1971年 日産自動車(日産プリンス)(昭和46年
販売元:株式会社有井製作所 株式会社マイクロエース
本 社:埼玉県ワラビ市北町5-11-2
※未制作
※イラストとキットは若干異なります。
