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トヨペットクラウン No.06

トヨペットクラウン No.06 プラモデル

商品コード:00092200035


5,450円(税込) 送料別

 

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商品情報

1952年から開発着手され、1953年から発足したトヨタ独特の「主査制度」でマネージャー的立場に置かれた技術者の中村健也を主査として開発されたものである。国外メーカーとは提携せず、米国車の各コンポーネントを手本としながらではあるが、純国産設計で開発された。スタイリングはトヨタの社内デザインで、戦後に高級車の象徴となったアメリカ車の影響が濃厚であった。後部座席の乗り降りしやすさを重視した、観音開きのサイドドアが車体構造上の特徴である。エンジンは1953年に先行登場したトヨペット・スーパーから流用された水冷直列4気筒OHVのR型を採用し、排気量は1453cc、出力は48psであった。コラムシフト(リモートコントロール式と称した)の3速手動変速機は、2、3速にシンクロナイザーを装備した。公称最高速度は100km/h。従来のトラックなどと共通の汎用フレームに代わる、低床の乗用車専用シャシを開発した。サスペンションは、フロントがコイルスプリングによるダブルウィッシュボーン式の独立懸架、リヤはリジッドアクスル(固定車軸)を半楕円リーフスプリングで吊る車軸懸架方式である。この時代の日本は道路の舗装率が低く、また、補修も追いつかない状況であったことから、日本製乗用車で独立懸架の採用はほとんどなく、トヨタでも1947年のトヨペット・SAで採用したが不成功で、その耐久性が懸念されていた。クラウンでは長期間の走行実験によりこれを克服し、悪路に耐えうる水準の独立懸架を実現している。また後車軸は固定車軸となったが、東京大学教授の亘理厚(わたり・あつし)による研究成果を活かし、重ね板バネの枚数を少なくして板間摩擦を減らすことで特性を改善した「3枚バネ」とした。同年末には、真空管式カーラジオやヒーターなど、当時における「高級車」としてのアコモデーションを備えた「トヨペット・クラウン・デラックス」が登場している。

スペック

商品名:トヨペットクラウン No.06 プラモデル
サイズ:1/32 オーナークラブ No.06
仕様 :1953年 トヨタ自動車(株)(昭和30年)
販売元:株式会社有井製作所 株式会社マイクロエース
本 社:埼玉県ワラビ市北町5-11-2

注意事項

※未制作
※イラストとキットは若干異なります。

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