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五円硬貨(有孔) 昭和50年〜59年

五円硬貨(有孔) 昭和50年〜59年 10枚

商品コード:00092500102


1,850円(税込) 送料別

 

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商品情報

五円硬貨は、日本国政府が発行する貨幣であり、額面5円の硬貨である。五円玉とも呼ばれる。現在製造発行されている五円硬貨の意匠には産業に関するモチーフが用いられている。硬貨の表面の稲穂、水(水面、稲穂の根元の複数の水平線)、歯車(穴の周り)はそれぞれ、農業、水産業、工業を表している。また、裏面の双葉は民主主義に向かって伸びていく日本を表している。この表裏は造幣局での便宜的な呼称で、明治時代の硬貨と異なり法律上の表裏の規定はない。原図制作者は加藤正巳。原型制作者は小柴利孝(1911?89)大阪造幣局工芸管理官(当時)。現在発行中の日本の硬貨の中で、アラビア数字での額面表記がなく、漢数字のみで書かれた唯一の額面硬貨である。そのため、非漢字文化圏の訪日外国人旅行者にとって、日本の漢字に素養がないと全く読めない硬貨になっている。造幣局は「漢数字を使わなければならない理由はない。しかし2017年6月の時点で漢数字からアラビア数字へ変更する予定はない」とコメントしている。図柄を変更すると、取り扱う機器の改修など影響が大きいという事情もある。1948年(昭和23年)から1949年(昭和24年)にかけて製造されたものは、現在の五円硬貨とデザインが異なるもので、ギザ付・無孔であった。この硬貨は現在法律上有効な日本の硬貨の中で最古のものである。しかし物価の上昇が続いており、重量を減らす必要があったため、1949年に有孔のものに変更された。この変更は当時発行中の一円黄銅貨との識別を容易にするためという理由もある。

スペック

商品名:五円硬貨(有孔) 昭和50年〜59年 10枚
額 面:五円 5円
枚 数:5円×10枚
図案(表):稲穂、歯車、水
図案(裏):双葉
品 位:銅 60〜70% 亜鉛 40%〜30%
寸 法:直径 22mm
孔 径:5mm
量 目:3.75g
発行開始(無孔):1948年(昭和23年)
発行開始(有孔):1949年(昭和24年)〜
発元行:日本国政府発行

注意事項

※発行から長期間経過している商品となるため変化のある商品です。