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トップ >> 切手・封筒・ハガキ >> POST CAR (国内) >> 棟方志功 流離抄版画柵 POSTCARD

棟方志功 流離抄版画柵 POSTCARD

棟方志功 流離抄版画柵 POSTCARD 絵はがき

商品コード:00092600096


3,350円(税込) 送料別

 

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商品情報

棟方 志功は日本人の板画家。青森県出身。20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。川上澄生の版画「初夏の風」を見た感激で、版画家になることを決意。1942年(昭和17年)以降、彼は版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けた。1903年(明治36年)、刀鍛冶職人である棟方幸吉とさだの三男として生まれる。豪雪地帯出身のため、囲炉裏の煤で眼を病み、以来極度の近視となる。少年時代にゴッホの絵画に出会い感動し、「ゴッホになる」と芸術家を目指した(友人たちとの会話の中で「大きくなったらお前は何になりたいか」の問いに「私だったら絵描きになりたい」という趣旨であった、ゴッホとは個人ではなく絵描きという職業のことだと思っていた、という説がある)。青森市内の善知鳥神社でのスケッチを好んだ。1924年(大正13年)、東京へ上京する。帝展や白日会展などに油絵を出品するが、落選が続いた。1928年(昭和3年)、第9回帝展に「雑園」(油絵)を出品し、入選する。1930年(昭和5年)から文化学院で美術教師を務める。1932年(昭和7年)日本版画協会会員となる。1934年(昭和9年)、佐藤一英の詩「大和し美し」を読んで感動、制作のきっかけとなる。1936年(昭和11年)、国画展に出品の「大和し美し」が出世作となり、これを機に柳宗悦、河井寛次郎ら民芸運動の人々と交流する様になり、以降の棟方芸術に多大な影響を及ぼすことになる。1945年(昭和20年)、戦時疎開のため富山県西礪波郡福光町(現南砺市)に移住。1954年(昭和29年)まで在住した。志功はこの地の自然をこよなく愛し、また多くの作品を残した。1946年(昭和21年)、富山県福光町栄町に住居を建て、自宅の8畳間のアトリエを「鯉雨画斎」と名付けた。また住居は谷崎潤一郎の命名にて「愛染苑」と呼んだ。現在は栄町にあった住居を移築保存し、鯉雨画斎として一般公開している。

スペック

商品名:棟方志功 流離抄版画柵 POSTCARD 絵はがき
仕 様:POSTCARD 絵はがき
会 場:大原美術館

注意事項

※新品、未使用

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