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ドラゴンボール 神龍の謎は、バンダイが発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフト。漫画・アニメ作品『ドラゴンボール』(1984年 - 1995年)を題材とするアクションアドベンチャーゲームである。日本国外では『Dragon Power』という原作とは無関係の作品として発売された。ソフトの売上は120万本を記録し、後に様々なハードで移植版が発売された。鳥山明原作の漫画・アニメ作品『ドラゴンボール』(1984年 - 1995年)を題材とする『ドラゴンボール』のファミコン作品第1弾。日本以外に北米とフランスでNES版が発売しているが、商標などの関係でタイトルや登場人物などが別のものに差し替えられており『ドラゴンボール』とは無関係のゲームとなっている。プレイヤーは主人公である孫悟空を操作し、ドラゴンボールを7つ集めると現れる「神龍(シェンロン)」が叶えてくれるという願い事の謎に迫る。アニメでは悟空がレッドリボン軍と戦っているあたりでリリースされた作品であるため、原作準拠のキャラクターはレッドリボン軍のメタリック軍曹あたりまでと中途半端であり、オリジナル要素がやや強い。また、ゲーム中は時間経過で徐々に体力が減っていくが、運が悪いと回復アイテムが全く手に入らずそのままゲームオーバーになるなど、難易度は非常に高い。ソフトの売上は120万本を記録しているが、その完成度の低さから『ドラゴンボール』を題材としたゲーム作品としては最も評価が低いとされている。
世界中に散らばった7つの玉を全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるという秘宝「ドラゴンボール」と、主人公「孫悟空(そんごくう)」を中心に展開する「冒険」「努力」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画である。
商品名:ドラゴンボール 神龍の謎 ファミコン
年 号:1984年 - 1995年
商 品:ファミリーコンピュータ 中古品
発売元:株式会社バンダイ
※中古品
※商品状態良い