トップ >> プラモデル >> 自動車 >> マルダキャロル PATROL TYPE No.64
初代モデルはマツダの前身の東洋工業により1962年(昭和37年)に発売された360cc車で、軽自動車初の4ドアセダンタイプのモデルとなったことでも知られ、1970年(昭和45年)まで生産された。派生型として排気量の大きなエンジンを搭載した小型乗用車規格のキャロル600も販売された。その後、車名の長い中断期間があったが、1989年(平成元年)にマツダが立ち上げた軽自動車中心のオートザムブランドの中心車種として復活した。2代目以降はスズキ・アルトが基本構造のベース車になっており、4代目以降はアルトの完全なOEM車となっている。2016年(平成28年)6月現在、新車で販売されている一連のマツダの車種としては最古のブランド(商標)となる。
商品名:マルダキャロル PATROL TYPE No.64 プラモデル
サイズ:1/32 オーナーズクラブ No.64
仕 様:1962年 東洋工業(マツダ)(昭和37年)
販売元:株式会社有井製作所 株式会社マイクロエース
本 社:埼玉県ワラビ市北町5-11-2
※未制作
※イラストとキットは若干異なります。