トップ >> プラモデル >> 自動車 >> マツダT2000 オート三輪 No.18
マツダ・T1500およびT2000は東洋工業(現マツダ)が、かつて生産・販売していた小型三輪トラック(オート三輪)である。マツダTシリーズの中では最も人気のある車両である。1957年に3輪トラック発売。1959年、これまでの空冷2気筒エンジンから水冷4気筒エンジンに変更すると同時に、車名がT1500となる。1962年小型車枠の拡大に伴い、エンジンの排気量を2.0Lに拡大、T2000となる。T1500のネーミングは弟分のT1500が引き継いだ。1974年の受注生産打ち切りまで、10年以上生産された。そのため、オート三輪の中では現存数も多い。
<特 徴>
水冷直列4気筒1985cc、全長6.08m、全幅1.84m、荷台長4.08m
全長6.08mながら最小回転半径5.93mと小回りが利く為、現在でも幅広い分野で活躍している。
三輪トラックでは最速の100km/hを誇る。
商品名:マツダT2000 オート三輪 No.18 プラモデル
サイズ:1/32 オーナーズクラブ No.18
仕様 :1956 東洋工業(現マツダ)(昭和31年)
販売元:株式会社有井製作所 株式会社マイクロエース
本 社:埼玉県ワラビ市北町5-11-2
※未制作
※イラストとキットは若干異なります。