インターネットでショッピングをもっと楽しくする、趣味,コレクションが満載のネットショップ「ショップ750通販サイト」でお探しください。
商品検索
 検索ワードランキング   / 1.硬貨 / 2.プラモデル / 3.DVD / 4.漫画 / 5.紙幣

トップ >> 書籍・音楽・写真集 >> 小説・文庫本 >> 霧氷 夏樹静子

霧氷 夏樹静子

霧氷 夏樹静子 長編推理小説

商品コード:00061100178


780円(税込) 送料別

 

在庫:あり

ご注文数



 

商品情報

八尋侑造、息子の典孝、長女の峯田加寿子三人は初孫優の誕生を祝った。しかしその三ヵ月後、母親の八尋由花は恵まれた環境にありながら、育児疲れとストレスが高じたのか、わが子を窒息死させてしまう。同じころ陶芸家乾陶子は何か問題がありそうだが易しい面もある秋島の子を宿した。それを知らせるべく、彼の元に向かう途中霧氷を見るため、雲仙に立ちよったところ、瀕死の状況でさまよう由花を発見、保護する。

二十八歳で女子大出身のインテリママの嬰児殺し・・・・弁護に深町良介が当たることになった。被告人が犯罪を犯したとき、心神こう弱状態がにあったかどうかが争点となることは明らかだった。彼は関係者や由花の面談を始める。同じころ、行方不明になっていた秋島の死体が雲仙山中で発見されたが、死亡時期は陶子が由花を発見したときと合致した。死体は撲殺されたように見え他殺の疑いが濃い。深町が由花を阿久津医師の協力を得てたずねるうち、夜一人で立っていると男が立っていた、女が優を殺しにきたなど奇妙な証言が得られる。このころか深町は由花を犯罪にはしっらせた背景には由花の性格などのほか、何か外的な要因があるのではないか、と考え始める。そして深町は陶子と秋島の遺品の中に、萩で由花と峯田加寿子の夫がなかよく映っている写真を発見して愕然とする!佐多岬の工事現場に峯田を尋ね、事実がほぼ判明する。写真を種に秋島は峯田をゆすっていたのだ。しかし峯田が秋島を殺したわけではないらしい。優は、やはり由花と峯田の子だった。どうやら由花は八尋家の人たちが冷たく、峯田の家庭を壊すわけにも行かず、心中するような気分で優を殺したようなのだ。

深町の努力で八尋家が傷つくことなく、由花は執行猶予付きの葉温情判決を得ることが出来た。しかしそれにもかかわらず、由花に魔の手が忍び寄ろうとしていた・・・・。事件が落着したころ、深町と陶子の間にほのかな愛情が生まれる一方、陶子は秋島の子を産もうと決意する。都合の悪い子に対する二人の女性の対応の仕方を対比させているところが興味を引く。浮気の発覚、それによる問題の発生等を恐れて、わが子を殺した由花と恐喝者の子と判明し、深町に反対されるにもかかわらず、生もうとする陶子を対照させているところが興味を引く。そして由花の犯罪に対し「とんでもない犯罪を犯してしまった。」と捉えた侑造の手紙もまた印象的であった。

スペック

商品名:霧氷 夏樹静子 長編推理小説
仕様 :古本
第1刷発行:昭和52年11月20日
著者 :夏樹静子
発行者:小保方宇三郎
発行所:株式会社光文社

この商品を買った人はこんな商品も買っています

ダ・ヴィンチ・コード 上 ダン・ブ...

1,890円

私的生活 田辺聖子

850円

エーゲ海に捧ぐ 池田満寿夫

1,080円

銀の匙 中勘助

6,880円

はてしない物語

3,240円